難民映画祭 映像翻訳『Rosemary’s Way』プロジェクト

難民映画祭 映像翻訳『Rosemary’s Way』プロジェクト

Pocket

本プロジェクトでは、映画翻訳を行い、上映に向けた宣伝活動や、映画に関する知識を深めるための特設ウェブサイトの作成に取り組みます。今回は宮澤淳一先生のもと、日本映像翻訳アカデミーの研修や指導を受け、「UNHCR難民映画祭」で上映された『Rosemary’s Way』という映画の翻訳を担当しました。

映画祭は終了しましたが、現在は自主映画祭での上映を目指し、特設ウェブサイトの構築と宣伝活動を進めています。映画翻訳は単に言語を変換するだけでなく、背後にある文化をも伝える必要があります。この作業には入念なリサーチが欠かせません。また言語の変換でも文字数制限への配慮や、互換性のない表現の言い換えなど多くの難しさがあります。そこはプロの翻訳講師から直接指導を受けることで、翻訳の基礎から学びます。

 

iguchi-zemi

コメントは受け付けていません。