以下は就活面を中心に紹介したものです(研究面は他頁をご参照ください)
「青山学院150周年記念動画」プロジェクト
本プロジェクトは、青山学院の150周年記念のミュージックビデオ「君はBe the difference」の撮影協力を行うもの。青山学院幼稚園の児童から大学院生までが出演し、2日間かけての大規模な撮影となる中、学生たちは撮影が円滑に進むことを目的に活動を展開。撮影約1ヶ月前から、本作のディレクターの指示のもと、高等部グラウンドでのダンスシーンで使うキャノン砲のレンタル業者の手配やドローンでの撮影リハーサルなど綿密な準備を行いました。
当日は早朝から出演者等の誘導や撮影機材の運搬を行い、スケジュール通りに進められるよう学生一人ひとりが行動。途中悪天候に見舞われたものの、2日とも予定通りに撮影を完了させることができました。滅多に体験することのできない大規模撮影の現場に参加し、作品を完成させることの大変さを痛感。作品を見たときの達成感は忘れられません。
青山学院150周年記念MV「君はBe the difference」はこちら
「青学T V」プロジェクト
大学公式広報メディアであるYouTubeチャンネル「青学TV」のコンテンツ企画、制作、SNS運営等を行っています。駅伝や学内イベントの動画などが主となります。さらには学生独自に企画した、多方面で活躍する青学生にインタビューを行う「推しともリレー」などシリーズ動画も作成しています。企画だけでなく動画の撮影や編集も学生が主体的に携わっており、ジャンルに囚われず学内で行われるドラフト会議記者会見や学院150周年記念のコンテンツなど多方面での活躍をしています。
青学TVは公式TikTokやXもあり、私たちがそれらの運営を行い、いいね数やインプレッション数などの分析を細かく行い、さらなる規模拡大を目指しています。このプロジェクトを通じ、発案から制作、広報までの一貫したフローと、包括的なコンテンツ発信のスキルを身に付けるよう心掛けています。
青学TV YouTubeチャンネル→ https://youtube.com/@aogakutv?si=aS6sEcQBMo2XsqCZ
HP→青学TV https://aogakutv.jp/
Twitter青学TV[公式]→ https://twitter.com/aogakutv
TikTok→ https://www.tiktok.com/@aogaku_tv?_t=8rIycE2vVlQ&_r=1
「魔法使いになれなかった女の子の話」プロジェクト
本プロジェクトでは、原案公募企画「Project ANIMA」から生まれたオリジナルTVアニメーション「魔法使いになれなかった女の子の話」の広報活動に取り組んでいます。アニメ本編の台本を全て読み込み、バズりそうなセリフを選定。制作会社と議論を重ねた後、同音声を使用したTikTok動画を撮影、投稿しています。
TikTokに音声の二次利用を促進する動画を投稿するなどのプロモーション活動にも取り組み、現在は学生による撮影・投稿が完了。インフルエンサーに動画投稿の依頼をしている段階です。動画を作る際は場面の切り替えを増やして観る人が飽きないように工夫するなど、様々な試行錯誤を展開。多くの人々の目に留まり、インプレッションを受けられるような動画を撮影・投稿することの難しさを痛感する毎日です。
HP→https://mahonare.asmik-ace.co.jp
YouTube→www.youtube.com/@projectanima1409
Weibo→weibo.com/u/7536014162
ビリビリアカウント→space.bilibili.com/1578635160
TikTok→ https://www.tiktok.com/@mahonare_anime
フェアトレードプロジェクト
フェアトレードカレーが学食に!
フェアトレードラボでは、フェアトレードの認知拡大を目標に、青山学院大学の学食とコラボ商品を販売。
学食コラボでは前期にフェアトレード商品のココナッツミルクを使ったカレー、後期にフェアトレード商品の砂糖を使ったチョコプリンを販売しました。企画案を学食の方にプレゼンしたことで、それぞれ5日間の期間限定販売を実現しました。また、販売促進に向けて、事前に宣伝用のポスターを作成したり、インスタグラムやXなどSNSで宣伝を毎日行ったことで、5日間でカレーは合計467食売ることができました。チョコプリンは203食売ることができました。
活動を通じて、商品開発の大変さ、PRの難しさを感じました。また、多くの人が関わることで、予定通りに進めることが難しいことも学べました。今後、活動する際はできる限り早く準備を行うことを意識したい。
「Meta Voyage Live Project」プロジェクト
本プロジェクトでは、学生発のVRライブプロジェクトの一環として、Vtuber・奏みみ氏をゲストアーティストとしてクリスマスライブを開催しました。ライブでは、クリスマスをテーマにした空間でカバー曲を披露し、その模様を録画・編集後にYouTubeで公開しています。
プロジェクトの実施に向けて、学生は企画班、ワールド作成班、演出班に分かれてライブを収録しました。企画班は全体の進行の管理を中心に外部との連絡を担当。ワールド制作班はblenderを使用してクリスマスをテーマにしたライブハウスのワールドを作成。演出班はUnityを使用してライブ中の演出を華やかにするパーティクルを作成することとモーションキャプチャーの調整を担当しました。
本プロジェクトを通じ、ひとつのイベントを開催するにあたり、沢山の人の協力と多くの時間が費やされていることを学びました。blenderやUnityという専門的知識を必要とするソフトも一から学び、それぞれが作成した成果物を組み合わせることで華やかなライブが実現しました。
難民映画祭 映像翻訳『Rosemary’s Way』プロジェクト
本プロジェクトでは、映画翻訳を行い、上映に向けた宣伝活動や、映画に関する知識を深めるための特設ウェブサイトの作成に取り組みます。今回は宮澤淳一先生のもと、日本映像翻訳アカデミーの研修や指導を受け、「UNHCR難民映画祭」で上映された『Rosemary’s Way』という映画の翻訳を担当しました。
映画祭は終了しましたが、現在は自主映画祭での上映を目指し、特設ウェブサイトの構築と宣伝活動を進めています。映画翻訳は単に言語を変換するだけでなく、背後にある文化をも伝える必要があります。この作業には入念なリサーチが欠かせません。また言語の変換でも文字数制限への配慮や、互換性のない表現の言い換えなど多くの難しさがあります。そこはプロの翻訳講師から直接指導を受けることで、翻訳の基礎から学びます。
「短編映画の制作」プロジェクト
本プロジェクトでは、「資金0、経験0、人脈0」から一本の短編映画を制作しています。3つのチームに分かれ、それぞれ映画祭で上映することを目標に活動。チームの中でプロデューサー、監督、衣装、広報など映像制作に必要な役割を決め、企画を進めます。その後、撮影に向けて脚本、キャスティングを行い、撮影終了後は資金集めのためクラウドファンディングをしたり、SNSを活用して映画の宣伝を行ったりします。
途中、有名な監督やプロデューサーなどの講演を聞き、映像制作における必要な知識やスキルもしっかり学びます。現在は映像がほぼ完成し、学内で上映会を開催。各チーム、面白い作品が出来上がっています(それぞれYouTubeで公開される予定)。学生だけの力でひとつの作品を作り上げることは難しく不安でしたが、映像を作り上げる責任感がチームを結束させ、全て「ゼロ」からでも、企画、運営できる楽しさを日々感じています。
https://www.instagram.com/kinouchi_labo_agu?igsh=MThyY25ibDFobjRmYQ==https://www.instagram.com/otokojotai_agu?igsh=cjJjbWNvdmdkYzds
https://www.instagram.com/agu_amayadori?igsh=Mmg3aDRzaHgya3E3
「青山都市デザイン」プロジェクト
本プロジェクトでは表参道、青山通り、明治通りに囲まれた青山三角地帯の特定区域について、フィールドワークから現況の課題分析を実施し、グループごとに都市デザインの提案を行っています。
井口先生の学生時代からの友人である建築家・團紀彦氏のもと、都市と建築の関係について学びながら模型、デッサン、3Dモデリングなどの表現技法を身につけます。具体的には渋谷と原宿を結ぶキャットストリートを題材として扱い、都市認識の方法、プレゼンにおける効果的な表現について学びます。渋谷という巨大な都市に位置しながら、数多くの住宅があり、訪日外国人観光客で賑わうこの特徴的なエリアについて、グループごとにコンセプトを設定し、訪れる人と住まう人の共生を実現するプランを提案。
これらを通して、渋谷・青山の都市領域の未来像について考察します。訪れたいと思う街を作るには建物一つひとつではなく、街路との繋がりを意識し、都市空間を創造する必要性があることを学びました。
「音楽イベントを通した学び」プロジェクト
本プロジェクトでは、社会貢献を目的に学生主体で高齢者施設での音楽イベントを企画し、当日の設営、運営まで行っています。プロジェクト実施に向けては、実際にクラッシック音楽のコンサート運営を見学し、音楽コンサートが作り上げられるまでの過程について学びます。
その経験を活かし、イベント対象者に合わせて曲を選ぶなど、自分たちなりに試行錯誤しました。イベント当日は100名近くの高齢者施設の入居者に参加してもらい、約1時間の公演を実施。学生とのイベントということで施設の方々も楽しみにしていてくださり、当日も音楽に合わせて踊ったり、いつもは無表情な入居者が笑顔でイベントに参加してくださったりと大きな反響がありました。また施設のスタッフからは、若者のエネルギーを感じ活力になったとの感想をいただきました。
「音楽情報バラエティ」番組制作プロジェクト
庄司明弘先生(タワーレコード創設時の役員)をはじめとする担当教員の方々にサポートしていただきながら、青学発の音楽情報バラエティ番組を構想しています。学生が得意分野を持ち寄り、現代の音楽文化を発信することを目的としています。
番組の構成、制作、出演者、発信方法などについての意見を出し合い、デモの制作までを終え、完成まであと少しというところまで近づいています。番組の中ではゲストを招き、インタビューを通してゲストの普段の活動を深掘りし、“語り”を作り出すことを目指しています。YouTubeを中心にInstagram、TikTok等で発信予定です。
「渋谷のラジオ」番組制作プロジェクト
FM87.6MHzの「渋谷のラジオ」と協力し、ラジオ番組の制作と放送に取り組んでいます。今年度のテーマは「Z世代の青学生が渋谷エリアの企業や団体と未来の渋谷について対話する」です。
ここでは、視覚ではなく言語を通じて渋谷の理解を深めることを目標にしています。月1回の放送に向けて番組構成、取材依頼、収録、編集などラジオ番組制作におけるスキルを総合的に磨いています。例えば事前に青山キャンパス内での実地調査を行い、その情報をもとに渋谷の様々な企業に取材をかけたりしています。取材依頼から音源の編集まで、完成パッケージを納品するまでには長い時間と膨大な作業が必要です。学生たちの熱意と考えが詰まったコンテンツが公共の電波を通じて誰かの元へ届くワクワク感が、こうした活動を支える大きな原動力となっています。
2024年11月放送分 https://note.com/shiburadi/n/n48d84fac3143
2024年12月放送分 https://note.com/shiburadi/n/ndcad7f18003c
「渋谷のラジオ」での番組制作
FM87.6MHzの「渋谷のラジオ」と協力し、ラジオ番組の制作と放送に取り組んでいます。今年度のテーマは、「Z世代の青学生が渋谷エリアの企業や団体と未来の渋谷について対話する」です。このプロジェクトでは、視覚的ではなく、言語を通じて渋谷の理解を深めることを最終目標にしています。
毎月一回の本放送に向けて、番組構成、取材依頼、収録、編集など、ラジオ番組制作におけるスキルを総合的に磨いています。事前に青山キャンパス内での実地調査を行い、その情報をもとに渋谷にある様々な企業に取材に訪れました。また番組内で放送できなかった部分を含め、取材の前編をPodcast(Spotify)で配信しています。
取材依頼から始まり、音源の編集まで一つの完成パッケージを納品するまでには長い時間と膨大な作業が必要です。しかし、学生たちの熱意と考えが詰まったコンテンツが公共の電波やPodcastを通じて誰かの元へ届く期待は、活動する上での大きな原動力となっています
Little Parade PRプロジェクト
本プロジェクトでは、Little Paradeのプロモーション活動をメンバーの太志さんと共に行なっています。
実際の活動内容としては、プロモーション案をグループごとに考え、目的や効果、問題点などをそれぞれ企画書にまとめました。そして、2022年3月に「GREET」というアプリを用いてオンラインでのイベントを実施しました。Little ParadeのMVを鑑賞しながら、太志さんに音楽制作の想いを話していただきました。また、学生からの質問にも答えていただきました。
今後については、学生が新曲のアイデア作りや作詞にも携わり、引き続きLittle Paradeのプロモーション活動を行なっていく予定です。
学生でありながらプロのアーティストの方と共に活動ができるため、音楽やイベント業界に興味がある学生にとっては非常に貴重な機会だと思います。
うのまちともだち展
本プロジェクトでは、西武渋谷店の地下2階に店を構えるうのまち珈琲店とシンガーソングライター兼クリエイターのSETAを学生が結びつけて展覧会を行いました。おひとりで来店された方の“ともだち”を制作し、写真演出の楽しみを増やすことを目的として、イラストをアクリル板に描き、店内に設置しました。
企画を周知するために、ターゲットを明確にしながらPR案について話し合いました。具体的にはInstagramにイベント用のアカウントを作成し、学生が運営を行いました。ハッシュタグや位置情報を活用し、多くの人に情報を伝達することができるような工夫を施しました。また、学生個人のInstagramアカウントで、実際に足を運んで撮った写真をフィード投稿やストーリーとして上げ、フォトコンテストを実施しました。
最終的には他店舗での巡回展として催され、渋谷だけでなくより広い地域で行われるイベントへと発展しました。また、効果的な宣伝を行えていたか数値を出しながら分析調査を行い、SNSにおけるプロモーションの運用について学ぶきっかけとなりました。
UNCANNY(音楽webサイト)
本プロジェクトでは、音楽の専門Webメディア「UNCANNY」の運営を行っています。年代毎の音楽の変遷と周辺情報、さらには音楽産業のビジネスモデルや概況についても学んでいます。
学生が実際にレーベルや音楽事務所から頂くプレスリリース(新しい情報をマスコミに知らせるための文書)を元にニュース記事を作成したり、アーティストの作品のレビュー記事の作成、そしてインタビューや対談などを文字起こしする作業など、実戦的な活動もしています。前期は主に音楽に関する基礎知識の学びや外国の音楽サイトの記事の翻訳を行います。そして後期は個人に仕事を割り当て作業をしていく中で、シティポップの変遷、渋谷系と90年代の日本のサブカルチャー、ネットレーベルの中心と周縁について研究し、また、文化産業論として、音楽産業のビジネスモデルや、実際に大手レコード会社の人をゲストスピーチとして招き、今の音楽産業についての概要を学びます。
ただ歴史を学ぶだけでなく、自身の考えを文章に起こし、ビジネスに直結する記事執筆を行うことで、将来社会に出ていくための準備を存分にできます。
フェアトレード啓発活動
本プロジェクトでは、週に一回、主に学内でのフェアトレードの啓発に向けて活動しています。五つの班と役員に分かれて企業の方や関係者の方々と連携し、学生が主体となってフェアトレードの認知を向上させていくことが目的です。
活動内容に関しては、代表してイベント班についてご紹介します。この班は2年生2名、3年生2名計4人で構成されています。本学がフェアトレード大学に認定されたことから、私たちは渋谷区のフェアトレードタウン化をゴールに設定し、長期的なスパンでこのゴールが実現できるように活動しています。新型コロナウイルスの影響で今はイベントを開催することも難しいため、前期の間は話し合いを重ね、そして同じくフェアトレードタウン化を目指している世田谷区の方とzoomで詳しくお話をさせていただきました。今後は世田谷区の定例会やイベントに参加させていただき学んでいく予定です。他の班では実際に企業の方とコラボしてフェアトレード関連の商品を販売するといった内容もあります。
学生でありながら実際の仕事の現場に携わり、企業の方と共に活動できる機会は中々ないため非常に貴重な体験ができると思います。
青学TV
昨年度開設の「青学TV」のコンテンツ制作を学生中心で行っています。
主に現役生及び青学への入学を考えている方々に向けた情報発信をしています。所属する学生がそれぞれの得意分野で創造性の向上を目標に活動しています。
毎週本学のインターネットTVである『青学TV』にて番組企画・撮影・リポート・編集を総合的に行い、メディアにおける発信力を磨いています。放送プロジェクトでは、毎週「今週の青学」という青学生向けのイベントや情報を発信するコンテンツの制作を中心に行います。そのほか、青学TVのオリジナルキャラクターのアオイトリが登場するキャラクター番組「あおいとりさんといっしょ」や、陸上競技部の密着番組「青学駅伝タイムズ」の制作など多岐にわたって学生が主体となり映像制作に励んでおります。
映像編集など、地道で時間の要する作業に大変だと感じることもありますが、それ以上に、制作したコンテンツが青学TVにアップされ、視聴者の方々に映像を届けることができる達成感と喜びは、何にも代えがたいものです。
詳細はこちら → https://www.youtube.com/channel/UCC4Si2okkguXNFs9E0k6J0A
HP:青学TV https://aogakutv.jp/
Twitter:青学TV[公式] https://twitter.com/aogakutv
青学TVスポーツ https://twitter.com/aogakuyoutube
App:[Apple] https://apps.apple.com/us/app/青学tvアプリ-大学からの自由な知の発信/id1310316677
地域探究活動
本プロジェクトでは、山形県新庄市にて現地の方々と協力しながら活動を行っています。今年度、主に取り扱っているテーマは「農業におけるユニークなネットワーク」と「コロナ禍における祭りや地域行事」の2つです。
具体的な活動として、新庄高校の有志の生徒とオンライン形式で地域探究活動を行っています。そこでは農業と暮らしについて都市と地方における比較を行いながら課題について話し合い、また、コロナ禍における農業コミュニティの変化や消費者との繋がりに注目し、農家へのインタビューなどを行いました。その際には、新庄市へ訪問し、有機農業コミュニティの方々から直接お話を伺いました。他にも以前より交流のあるエコロジーガーデンにおけるフリーライブラリー活動を発展させ、駅前のシャッター商店街の活性化に繋げることを目標にした活動にも取り組み、コロナ禍で活動が制限されるなかでもそれぞれ各学生ができることを模索しています。
このように、本プロジェクトでは山形県新庄市とさまざまな交流、活動を行っています。普段の生活ではできないような活動に参加でき、貴重な体験ができているのでとても有意義に感じています。
LANVIN ロゴ PR活動
本プロジェクトでは、世界でも広く知られている歴史あるブランドLANVINのロゴを、日本人の若い年代に知ってもらうことを目的に、その宣伝方法や、宣伝を行うための分析調査をアンケートなど通して行いました。
LANVINのロゴを露出する企画に生かすため、若い年代の人がどのようなコンテンツを通して情報を収集しているのか、今どんなものに興味があるのか、どんなインフルエンサー、イラストレーター、デザイナーが人気なのかなどを調査しました。具体的には、Googleフォームを用いたアンケートを行い、また、自分たちで実際に街を歩き、インターネットからインフルエンサーやイラストレーターをピックアップし、スプレッドシートにまとめました。
ターゲットに人気のインフルエンサーやPR方法を考える中で、いつも観ているテレビや街中の広告、Instagramの宣伝など、何気ない生活の中を新たな視点を持って過ごすことができるようになりました。